この作家の更新小説
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異世界転生して20年経った俺がある朝目覚めると畳の上だった そうま
異世界転生したスズ(鈴木)。ある朝目覚めると、そこは20年慣れ親しんだホグワットの森の家ではなかった…。※この作品は「小説家になろう」にも掲載しています
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姉が恋をしたようだが。 そうま
最近姉が浮かれている。家族で食卓を囲むときも、ずっとあの男の話ばかり。しかし姉には悪いがその男、本当に大丈夫な奴なのだろうか。
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ぼく、異世界転生召喚士。 そうま
さまざまな世界で発生する異世界転生現象。その中で、魔物の軍勢により、今まさに滅びゆこうとするとある国。数週間前、ある男を転生者として送り込んだベルペトは、姿を消した転生者の元へ向かう……。
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メロニック博士と結晶昆虫 そうま
石畳の道の上を馬車が走っていた頃。18歳にして大学教授の昆虫学者メロニックとその助手キーファ。山、森、街の中。虫のいるところならどこまでも行く2人。ある日、彼らは異常な発達をとげた昆虫の姿を目にする...
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生活習慣病 そうま
コロナウィルスによる緊急事態宣言発令から数か月。ぼくはそこまで不自由を感じずに毎日を送っていたが……。
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ハーフアンドハーフ そうま
目が覚めると、玄関から男の声がした。どうやら妻が頼んだピザが届いたようだが……。
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クラウチングスタートの形 そうま
陸上部に所属する守とぼく。守の走りはいつもきれいだ。練習後、彼のことをほめると、なぜか不機嫌にあしらわれた。その理由が、ぼくにはよくわからなかった。
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私はアルタイル そうま
高校二年のクラス替え。私の前の席に座った彼に、私の五感はもれなく奪われた。彼はいつも後ろへ振り返り、椅子の背もたれに腕を乗せて笑っていた。
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Iの殺し屋 そうま
武器を使わない殺し屋レイとその助手Q。レイに父を殺された少女は彼に師事し、9番目の弟子Qとして彼の命を狙う。人々の間に渦巻く愛憎、金、権力闘争の渦中に身を投じる二人。Qはレイを殺すことが出来るのか――。
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四月一日の告白 そうま
「好きです、僕と付き合ってください」。 体育館の裏に呼び出されて、そう告白された。何とも、ベタなシチュエーション。エイプリルフールに愛を伝えられるなんて、まったく不名誉極まりない。 ただ、彼の告...
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13号と機械列車 そうま
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麦畑の案山子 そうま
少年はキャンバスを抱えて家をとびだした。
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警察署へ赴任した新米警官の上司はどう見てもキツネだった そうま
登場人物僕…新米警官キツネ…僕の上司
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グレイブ・ヤードの図書館 そうま
世界から忘れ去られた本が行き着く場所。そこは本にとっての墓場——グレイブ・ヤード図書館と呼ばれていた。 ある日、司書を務めるミサのもとに、一冊の古びた本と、一人の少年が流れ着いた。名前のない少年・...
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幸せの定義 そうま
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フォール・アウト そうま
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119km/h(ボツ) そうま
バイト明けの私はひとり、誰もいない駐車場へと向かう。……ボツ作品です。供養のため、公開します。
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1000歳の誕生日 そうま
私のおじいさんは今日で1000歳の誕生日を迎えた。
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凍りついた王女の城 そうま
ヘクトル王子は、暗黒のドラゴンにさらわれたセリーヌ王女を探すため、単身旅に出た。国を出発してから三〇〇日目、ついに王女の居場所を突き止める。昔滅亡した小さな国の古城に、彼は走った。
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記憶を消して読みたい そうま
近未来、脳の特定の領域を選択し、記憶を司る機能を操ることが出来るようになった。人々はさまざまな用途のために、記憶を消したり、書き換えたりするようになった。
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iPhoneに向かって正座する妹 そうま
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AIおじいちゃん そうま
AIが人間の頭脳を超えたので、人間の思考をトレースすることは容易になった。だれもが自分の分身といえるAIの自分をもつようになった。
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鬱陶しい季節 そうま
かじかんだ手でスマホをうつ
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人間っぽい そうま
機械は発展を続け、ついに人間の知能を追い越した。