スーパーのコーヒーコーナーに並んでいる、コーヒー豆。

 インスタントではなく、コーヒー豆からコーヒーを淹れる。そんな面倒な事をしている人は、とても酔狂な人に違いないと考えていた昔の私。

 しかしその私がついに「酔狂な人」となり、コーヒー豆からコーヒーを淹れるようになった。

 色々と道具を買いそろえ、楽しんでいたある日、小さな事件が起こる。

 それは私が初めてコーヒー専門店でコーヒー豆を買った時だった。

 その事件は少しの恥ずかしさと共に、新たな知見を得るきっかけとなるのだった。

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ジャンル

エッセイ・ノンフィクション

作家

大狼 太郎

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文字数

3,569

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最終更新日

2023年04月28日 19時46分

掲載日

2023年04月28日 19時46分

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