高校1年生の僕は、フランス人の作曲家・ラヴェルの曲が大好きだった。「都会なのに星空が見える!」と有名な吾川高校に編入してきたばかりの僕は、ちょっと人より自意識高めの人間で、何かを考えることが大好きで(勝手に頭が考えてるだけだけど)、そしてどこか自分を俯瞰してしまう"ダサい"少年だった。起伏のない毎日をラヴェルの曲で乗り切っていたある日の放課後、そんな僕が見つけたのは音楽室にいたとんでもなくピアノが上手い一人の少女で……。

 これは卒業論文の暇つぶしに書く、高校の合唱コンクールを中心にした少年少女のちょっぴりクラシックな恋愛話、になる予定。

ジャンル

恋愛

作家

わじろー

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最終更新日

2019年10月09日 23時32分

掲載日

2019年10月09日 23時32分

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