VRMMOは一般に普及し、娯楽の代名詞の一つともいえる存在となった。そして半年前、『Dungeon』という新しいゲームが発売された。とある元トッププレイヤーが開発したゲームだ。彼は言った。「このゲームは半分以上が隠されたままサービス終了を迎えるだろう」と。ゲーマー達はこのゲームを攻略すべく、『Dungeon』の世界に飛び込んでいった。
……一方、田舎で暮らしていた佐久祐二は高校2年生になって都会へ引っ越してきた。佐久は昔からゲームがとてつもなく苦手だった。しかし、その楽しさを知っていた。学校からの帰り道、今日もまた店頭の『Dungeon』の前で足を止めたのだった。

ジャンル

SF

作家

猫宮 航

キーワード
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31

文字数

95,072

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112

最終更新日

2020年07月19日 19時15分

掲載日

2020年01月22日 02時09分

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