「貴様とは婚約破棄だ!」

この人が好きな訳じゃなかった。だから婚約が消えるのはまだいい。でも何故こんな人のたくさんいるパーティーで言われなきゃならないんだろう?

貴女の隣にいる見知らぬ女をいじめた?私の知らないことばかり告げる彼は私の話なんて全く信じず私を悪者扱いする。

これが通ってしまえば私のお先は真っ暗だろう。なのに、私はただそれを否定しかできない。それが真実とはいえ、否定するのは私だけだから誰にも信じてもらえないと涙を流しそうになったときだった。

「彼女はそんなことしていないが」

確信したかのような言葉で私の味方をしてくれたのは何事にも動じず表情ひとつ動かさない不動の王子と有名な第二王子。

何故貴方様が私を庇うのですか?

それは彼の言葉で理解することになる。








荷居人の婚約破棄シリーズ第六弾!第五弾までは本編完結済み!第四弾番外編は生涯連載中ですが1話完結型です!

他とは違う個性的なのを求めて頑張っております!

表紙はざらめ様に描いていただきました!

ジャンル

恋愛

作家

荷居人

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最終更新日

2020年06月30日 12時10分

掲載日

2020年06月21日 18時26分

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