初めて妹のアイラと、婚約者ウォルフが顔を合わせた場に立ち会った瞬間。
メリルは嫌な予感がした。

その予感は見事に的中する。

「お前は、私の番に暴力を奮ったそうだな?」

メリルの返事を待たずして、ウォルフは彼女を床に殴りつける。
手のつけられない子供の癇癪のように、彼女に暴力を奮い続けた。
そして、彼女をようやく解放すると。


「お前は侯爵夫人になる女性に暴力を奮ったのだ。犯罪者として裁かれて当然だろう?私は裁判に持ち込まないで自分の手で裁いてやっただけだ」

「ウォルフ様。お優しいのね。コイツもきっと感謝してると思うわ。それに、裁判なんて家の恥よ。早く捨ててくれれば全て解決するわ。そうね、豚舎に捨てれば全て食べてくれるから安心よ」

ウォルフとアイラはそう言って、彼女を屋敷から追い出した。

メリルは自分の命の灯火が消える事を感じながら街を彷徨う。
そこで、ある人物に保護される。


作者は行き当たりばったりのダメ人間です

週に3回は更新したいと思っておりますが、家族の通院の付き添いや、仕事が年末にかけてアホみたいに忙しくなるので、出来ないこともあります
よろしくお願いします

ジャンル

恋愛

作家

小菊

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最終更新日

2020年11月29日 08時00分

掲載日

2020年11月15日 13時47分

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