万能の話者、少年ウードはあらゆる言語を瞬時に理解・話せるようになる力を持っている。この世界には、そんな『加護』と呼ばれる神様からの贈り物を受け取る人がいて、ウードもその一人だ。

 竜族の少女ガウは、訳あって人間の姿で街外れの森に住んでいる。
 彼女は最後の竜、同族は死に絶えてしまって久しい。

 彼らの住む世界はあまねくゼルスタン王国が支配し、その版図は広大。

 ここは、最後の竜であるガウにはひどく居心地の悪い世界。
 万能の話者であるウードにとっても、快適な世界だとは言い難い。

 『私はね、作ろうと思うんだ、居場所。単純でしょ? ないなら――作る』

 これは、言葉の力と竜の力で世界を変えてゆく、少年と少女の物語。

※9/4 第六部開始しました。宜しくお願い致します。
※8/19 25000PV突破しました。ありがとうございます。
※「カクヨム」にも掲載中。
※宜しければ感想・評価を(ぜひ)お願い致します。
※不定期連載です。一章ぶん書き終えたら掲載していきます。

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最終更新日

2021年09月21日 10時22分

掲載日

2021年01月08日 11時00分

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