八雲鏡花、16歳。高校一年生。職業呪術師。日本人ながら赤い髪に赤い瞳の異質な外見をした少女はある日、師匠不在の間の訓練として、一本のフルダイブゲームを渡されると同時に配信者となることを命じられる。完璧な運動再現度を誇るゲームで鏡花は嫌々ながら配信を始めるが、それが「狂犬」「バーサーカー」「なまはげもどき」「テロリスト」「虚無周回」とあだ名される、ゲーム内で随一の知名度を誇る配信者の誕生だった。詐欺被害によってまっとうなプレイが不可能になったことで発見した新規ルート。新規ルート発見の余波で次々に発生するイベント。鏡花の配信はプレイヤーなら見逃せないものになっていき、一種の名物のような存在となっていく。初めは詐欺師への報復のためにゲーム続行を選んだ鏡花も、生身で戦闘を行う呪術師ですら苦戦する難易度にかつてのゲーマー魂を刺激され、ゲームそのものへのめり込んでいくのだった。

*スープカレーの名義で掲載していた小説です。
*ノベルアップ+、カクヨムにも掲載しています。

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文字数

310,963

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最終更新日

2021年08月12日 19時11分

掲載日

2021年02月19日 18時22分

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