XXXX年。
地球は死の淵をさまよっていた。
ナノクロームという半永久的に壊れることの無い物質により地表は瓦礫と高度な建造物によって埋めつくされている。

人類は未来への希望を託し、選ばれた人々だけがコロニーの中で深い眠りに着くのであった。
地上は化学兵器により、焼き払われ、人類の文明は滅んだのだった……。

それから、数千年経ったのだろうか。

長い眠りから、目覚めた1人の青年。
一緒に眠っていた同胞達の姿はどこにも見当たらず、コロニー内は閑散とした状況であった。

彼を眠りから目覚めさせのは1人の少女であった。
青年は彼女が自分と異なることに気がついた。

慌てた彼がコロニーから外に出ると眼下に広がっていたのは彼が暮らしていた地球とは別の世界であった。

「ここは一体、どこなのか?」

ジャンル

ファンタジー

作家

柿本ましまろ

キーワード
ブックマーク登録

0

文字数

7,768

評価pt

10

最終更新日

2021年02月28日 17時20分

掲載日

2021年02月23日 17時59分

この作家の更新小説