クレイン・フォン・アースガルドはどこにでもいる普通の領主だ。
 平和な領地を何事もなく治めていたのだが。ある日唐突に侯爵家から軍隊を送り込まれて、アースガルド子爵家は滅びることになる。

 クレイン自身も命を落とした――と思った次の瞬間。
 彼は自宅のベッドで目を覚まして、滅亡の三年前へ戻っていることに気づいた。

 その後、前世と同じ時期に、同じような事件が起きていることを確認したクレイン。
 このままでは三年後に滅亡すると確信した彼は。滅びの道を回避するために、決死の生き残り作戦を開始した。

 ――が、死ぬ。何度繰り返しても些細なことで彼は死に、領地は滅びた。

 死にたくない。領民の皆殺しも避けたい。その思いで、彼はひたすら繰り返す。
 ハッピーエンドを迎えるその日まで。


 この作品のキャッチコピーは、「主人公の命は羽毛よりも軽い」です。
 命の軽さと、重さを知る物語となります。

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ジャンル

ファンタジー

作家

征夷冬将軍ヤマシタ

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最終更新日

2021年06月18日 23時08分

掲載日

2021年02月27日 19時03分

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