歴史上最も偉大な英雄は、記憶を失った少年だった。
目を覚ますと、すべてを失っていたのである。
親も、友も、居場所も。己の名前すら。
虚無で、空っぽで、何もなかった。

孤独だった少年を拾ったのは、老いた英雄だった。
透明だった少年に道を示したのは、紅の女騎士だった。
教えと理想に触れ、少年は閉塞した世界から大きな一歩踏み出す。

しかし、少年の旅路は困難を極めるものとなる。
”厄災の魔獣”ドラゴン、”神の如き力”を持つ者たち、正体不明の敵に、強大な”怪物”……数々の強敵とピンチに囲まれ、満身創痍になりながらも前へと突き進む。

――そして。
全てを乗り越えた先に。
少年は、己の正体をつかむこととなる。

これは、すべてを失った少年が、歴史上最も偉大な英雄となる物語である。

  〇  〇  〇

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最終更新日

2021年09月28日 09時00分

掲載日

2021年04月05日 09時00分

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