男らしくもなく頼りなくて泣き虫で本当に王太子殿下と疑う程の気弱な婚約者を支えていく王妃になる者・クローディアは呆然としていた。あの、あの王太子殿下・ヴィクターが堂々と気高き大虎のように自分に婚約破棄を申し出ていて……驚きのあまりに思考停止し、言われっぱなしだったクローディアが口にしたのは一つの言葉?

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作家

柳きき

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最終更新日

2021年05月09日 17時31分

掲載日

2021年05月04日 18時57分

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