愛する妻に先立たれたある老人が、終活ロボットに身の回りの世話をしてもらいながら人生の最後の時を過ごしている。何かと忙しいと言う二人の息子たちには一切頼ることなく、やがてこの世を去った老人は、終活ロボットに遺言とメッセージを託したのだが……。
挿絵(色鉛筆による自作画)付きです。

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ジャンル

文芸

作家

沖 元道

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6,129

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最終更新日

2021年06月28日 21時37分

掲載日

2021年06月28日 21時37分

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