スー・ペンバーはペンバー公爵家の末の妹だ。
父のジョセフ・ペンバー公爵と母のリリー・ペンバーとの間に生まれた。
兄弟には7つ年上の兄のルーク・ペンバーと4つ年上の姉のメアリー・ペンバーがいた。

父であるジョセフ・ペンバーはロザリサトニア帝国最強の剣士で、20年前の戦争を勝利に導いた帝国の英雄で帝国軍の軍隊長を務めている。
その容姿は銀色の髪に美しい顔立ち、2メートルを超える長身も合わさり、帝国一のイケメンと言われている。
母であるリリー・ペンバーは隣国の大国イシス王国の第三王女であり、その容姿は美しい金髪に非常に愛らしい顔立ちをしており傾国の美女と言っても過言ではない。
兄のルーク・ペンバーは現在21歳にも関わらず、近衛騎士団の騎士団長を務めるほどの剣の天才で、父譲りの銀髪と美しい容姿から婚約を迫る貴族は後を絶たない。
姉のメアリー・ペンバーも父親譲りの銀髪と非常に美しい容姿をしており、16歳の頃、帝国内のイスカ王国の王子と結婚して家を出ている。

そして私はというと幼い頃からいくら食べても全く太ることがなく、髪の毛は元々は金髪だがその毛は痛んで茶色っぽくくすんでおり、顔の肉は痩け、身体は痩せ細りまるでミイラのようだと世間からは蔑まれている。

しかし優しい家族はそれでも私を見捨てることはなく、愛してくれていたのだが…

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ジャンル

文芸

作家

瀧下やぬ

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32,814

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18

最終更新日

2021年08月19日 21時15分

掲載日

2021年08月14日 06時26分

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