私、ルー・ミュラーは幼い頃、父から虐待を受けていた。
そんな私の相談相手となって私を支えてくれたのはユリウスという少年だった。
ユリウスは身体が弱く、病気がちで不思議な少年だったが、それでもユリウスはいつも怪我をした私に「おまじない」をしてくれ、心と身体を癒してくれていた。
そんなユリウスに心惹かれ私はユリウスと将来を共にすることを約束するほどの仲だった。

しかしその後、嫉妬に狂った父によって、母が殺される。
私はその際、母と共に父に切り付けられ、重傷を負うが、ユリウスの不思議な力によって、命を救われる。
私はそのまま気を失ってしまい、気がつくと遠方にある祖父の家に居た。
私はユリウスにお礼が言いたいと言ったが、祖父からは二度と彼の地に近づいてはならないと言われる。
結局私はそのまま祖父の家に引き取られることになり、ユリウスと会うことは無かった。

その後母が亡くなり10年が経った頃、18歳になり、成人を迎えた私は、祖父には内緒で、成人の報告をするため、母の眠るミュラー公爵家の墓地に行く。

しかしそこで私はユリウスと再開し、彼の秘密を知ることとなる。

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瀧本やぬ

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最終更新日

2021年08月29日 06時25分

掲載日

2021年08月24日 05時53分

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