タグ「回想録」小説 一覧
-
雪月花のメモワール 蒼衣みこ
キジ猫リオ&黒猫テオの元保護猫にゃんズと、ニャー語(猫語)を解する旦那との、何気ない日常に起こったことを綴っていきます。【近況ノートにほぼ主役のにゃんズ写真有】タイトルの意味雪月花は「四季おりおりに...
-
ウイスの回顧録 その1 リチャード・ウイス
筆者リチャード ウイスによる回顧録です(平成二十年から二十二年にかけて著述)。ここでは、石原良純氏、タモリ、葉加瀬太郎氏、紺野美沙子氏らとの貴重な接点を通して、自身の家族や、その時々の出来事を回想し...
-
まいにち 佐竹健
noteで書いているエッセイを載せたものです。 今思っていることや感じたこと、回想などを主に書いています。
-
エロゲの世界に転生したいとは言ったけど、幼馴染みが寝取られるかもしれないハードモードなんて聞いてないんだが? 青野 瀬樹斗
NTRモノのエッチなゲームが舞台の異世界に転生したNTR嫌いの主人公が、世界中の男から幼馴染みのヒロインを守り続ける奮闘記。
-
【短編版】転生悪役令嬢の本懐 えむら
前世が読んだ『物語』では魔力のない悪役令嬢は処刑されることで闇の巫女として復活し、魔王の封印すら解く。処刑前は生け贄の『血』で魔術を使い、血を甘く魅力的なものに感じて殺害を繰り返す残虐な令嬢……。わ...
-
あの四つ辻を南へ下って 烏丸千弦
拙ブログの『独り言』というカテゴリーで書いていたものに少しだけ手を入れ、こちらでも公開することにしました。基本的に自分のことを書いているものですので、興味を持ってくださる方がいらっしゃるかどうかわ...
-
小石で転ぶ心得を 関根パン
気にしてもしょうがないことばかり考える。わりと最近思ったこと、だいぶ前にあったこと、なんか気づいたっぽいことを書くエッセイ。
-
思い出巡り かるちぇ
-
壁に開いた穴 ~マジ切れした弟は何よりも怖い~ たらこくちびる毛
たらこの弟はとっても大人しいけども怒ると怖い。
-
「」 宇津井三
Si quis hoc legere potest, hoc tibi erit.
-
篝火を抱いてはしる 宇恵津 朱花
信仰が失われつつある現代日本。霊能者として目覚めた限界OL・若岸由莉は、赤い毛並みを持つ6本脚の神馬・ゴーシェに導かれ、神々の無茶ぶりに翻弄されながら日々奔走する。強く美しく、そしてあまりにも人間臭い...
-
麻酔 みつお真
孤独死した母親の面影。 大嫌いな父親。 変わってしまった兄。 手術台の上で深い眠りに堕ちゆく男の回想記。
-
平成音楽回想録 代々木のぶ
20XX年の現在、アラフォーサラリーマン 小林博。人材系企業で中間管理職。妻子持ち。日常起きる様々な事象でふと聴こえてくる音楽から、自身の青春時代の思い出を回想する。そんなストーリーです。
-
レンズ少女 にぎた
定年退職した友野。何十年ぶりかの朝寝坊をした彼は、妻や娘たちのいない朝の家が、なんだか寂しく思えてしまった。いるのは窓辺で寝そべる飼い猫だけ。友野は、猫の横に椅子を持ってくると、ずっと胸の内に秘め...
-
思い出道楽 たまきみさえ
過去の日記や、よそで書いたものを未練たらしく掘り起こし、これは残しておこうと思ったものをここにまとめていきます。図書館の書架みたいなイメージです。単なる自己満足のお気楽回顧趣味、お金をかけずに日が...
-
傾聴ロボット 風間久遠
人の話に耳を傾けるためのロボット、ストレプトカーパス。人類を救うはずのロボットたちは、いつしか人類を滅亡へと導き始め――
-
居待ち月の夜に 芽吹 現
「私は、何の役にもたたないーー」時は平安。卑屈で自信の欠片も無い、当時二十歳の孝平を変えたのは、美しい大納言との出会いだった。 都を襲う謎の病、父との確執、悲しい別れ……。そして、大納言がもたらし...