タグ「夢幻企画」小説 一覧
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終わりと始まりはチョコレートとともに 斎代 知
誕生日忘れるってさー誕生日忘れるってさーひどくない!?と鈴音ちゃんの怒りから始まるお話です。
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浮遊型芸術性欠乏ウイルスについて 秋山太郎
ある日突然流行し始めた未知のウイルス。それは周囲から浮いてしまうという意味の分からないものだった。対処方法も意味が分からないし、効果も一向にあがらない。なぜなら芸術がサッパリ分からないからだ。そし...
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隣の彼女は有料。期間限定 家紋 武範
思い続けた女友達に告白するも撃沈。しかも、友人の恋人だったことを知りさらなる追い撃ちを受ける。夏休み海に行く約束をした友人たちはみなカップルとなり、自分だけ蚊帳の外。ここは幼なじみの提案を受け、有...
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別れの夢 衣谷強
「じゃあな」三日前に告げられた夫の別れの言葉が、夢にまで出てきた。離れてみてどれだけ夫を愛していたかを知った。会いたい。触れたい。大好き。愛してる。告げたい夫は側にいなくて……。
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幻のラーメン屋 大浜 英彰
不動産会社に務める青年・滝谷明が、忘年会帰りに立ち寄ったラーメン屋「紀州亭」。豚骨醤油ダシのラーメンに惹かれ、後日再び訪れようとするも、件のラーメン屋は10年前に全焼していた…心霊現象に巻き込まれた...
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春眠 ー君の暁までー 昼咲月見草
きっと、春の夢を見ている。
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夢幻戦士ヴァリス と 異世界転移 凜古風
夢幻戦士ヴァリスが35周年とか、なんとかです。異世界転移+チート能力の先祖みたいな話ですから、思い出話でもしようかな。「誰が、夢と幻をテーマに、ゲームの回想録を書けと言った。」フッ、「書くな」と言...
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冒険者ギルドのお役所仕事 〜幻獣騒動〜 衣谷強
とある街の冒険者ギルド。そこに勤めるプリム・スクェアの仕事は四角四面、まさにお役所仕事。規則と原則を破る事なく、淡々と仕事をこなしていく。ある日、北の山に幻獣の名を冠する雷角馬が現れた。放置すれば...
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猫の妄想 番外編 ~ポンコツ猫は電気コタツで夢を見る~ 猫らてみるく
家紋武範先生主宰の「夢幻企画」参加作品です。4作目です。え~と、作品というか、猫のポンコツ報告と、今年の初心(の)表明みたいなものです。ブログ未経験者の、へなちょこぶりを書きました。
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異世界金融外伝 〜夢幻の少女が見ゆる果て〜 暮伊豆
ローランド王国の首都、通称『王都』にある中等学校。そこの四年生で首席をキープしている女の子がいた。名前は『カッサンドラ・ド・ベクトリーキナー』家名の重さと自分の生き方の狭間で苦悩する女の子が足掻く...
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深い海の色 井ノ瀬 愛
疲れはてて眠る。部屋に広がるのは深い海の色。《夢幻企画参加作品です》
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あの命達を忘れない。 虹色冒険書
飼い主に捨てられ、行き場を失った犬達の世話をする青年。彼の苦悩と想いを綴った物語。現実的な問題を取り上げた短編集、『ムダにはならない。』シリーズ第二弾。
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夢でもらうアイデア 家紋 武範
なろう民の中には夢で小説のアイデアを貰える人もいますよね?私もその一人で、すぐに起きて内容をスマホにメモることが出来るのです。※これは自身の「夢幻企画」参加作品です。
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円環物語 すみいちろ
円環物語……………………………………
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初夢が正夢になりませんように。 アンマンマン
なろうラジオ大賞2に投稿した作品が全滅する初夢を見た。家紋武範様の「夢幻企画」参加作品です。
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夢喰いパンダ 猫らてみるく
家紋武範先生主宰の「夢幻企画」参加作品です。3作目です。パンダは、とても、食いしんぼう。森の動物たちは、ちょっと、こまってしまいました。
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それはきっと幻じゃない 衣谷強
父親を自殺で亡くした少女、江都野真智子。彼女は秘書だった父に横領の罪を着せた国会議員、芥井鑑の命を狙う。その時、亡き父の声が聞こえた……。
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『ウン』がつきましたね! 瑞月風花
それは面接試験の日。妙ちくりんなフンコロガシが俺の前に現れて、こう言ったのだ。「パンパカパーン。おめでとうございます! 運が付きましたね」はぁ? こんな大事な日にいったい俺はなんの幻を見ているのだ...
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ブラック企業の社長と重役達の宴。 アンマンマン
テレワークになって通勤時間が無くなったのに何で夢にまで見た、朝の散歩が出来ないのだろう?家紋武範様の「夢幻企画」参加作品です。
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クロアゲハの夢 くろたえ
俺は結婚し、それなりに良い夫で良い父親だと思っていた。しかし、子供が生まれてから妻は我がままで気が強い方だったのに、随分と大人しくなった。
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冒険者ギルドのお役所仕事 〜夢見草〜 衣谷強
とある街の冒険者ギルド。そこに勤めるプリム・スクェアの仕事は四角四面、まさにお役所仕事。規則と原則を破る事なく、淡々と仕事をこなしていく。商会の長・ヤーゴが、医療に欠かせない夢見草の専売契約をギル...
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夢は覚める・幻は覚える 海堂直也
あれ?どんなだった? 何か良い夢を見たのに思い出せない。起きなきゃいけないのに、夢の続きを見たい。ふとした時に思い出せそう。でも浮かぶのは……
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微睡み 椎名ユズキ
夢じゃない想い。大切な気持ち。「夢幻企画」参加作品です。
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自称《死神》のあいつ 平民のひろろさん
私の職場の通勤ルートにある駅の構内には、ボロボロな服を着たホームレス? のおっさんがいる。 誰にも認識されていない不思議なおっさん。 以前酔った勢いでくだを巻いたらだいぶスッキリしたから、今日も...
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もう遅いんだ! アンマンマン
私は許しをこうこいつの前に立っていた。家紋武範様の「夢幻企画」参加作品です。
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ハイルブロンの怪人~全ヨーロッパを恐怖に陥れた幻の大量殺人鬼は実在した~『満場一致のパラドックスと正常性バイアス』 サークル『アレン』
殺人、強盗をはじめとした40以上の犯罪に関与し『ハイルブロンの怪人』の怪人の名がつけられた戦後最悪最凶の犯罪者。全ヨーロッパ規模の事件を起こし、30万ユーロもの賞金を懸けられ、幻のように姿を消した。こ...
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眠り屋 〜夢の綴り帳〜 三千
『邂逅 −白椿』−「眠り屋」の矢島は、フラワーショップを営む京子より、頑固で偏屈な老人、正蔵を依頼人として紹介される。正蔵は昔、親友の大介のある行為によって裏切られたと恨みを持ち続け、その恨みを『夢』...
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夢鏡 樋口諭吉
友達の響子がもってきた噂話。深夜2時。4枚の鏡を合わせるとなにかが起こるという。※夢幻企画参加作品です。
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獏喰え 獏喰え くろたえ
10歳の僕は、お婆ちゃんが死んで初めてお通夜を経験する。仕事を任された。お線香の番だ。2時間だけだけれど、皆が忙しい時間帯で、僕にでもできる仕事だ。嫌だけれど断れない。なんで嫌かって?だって、死体と一...
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魔王様は幻想世界のお約束が許せない 〜人間の国から戻って来いと言われてももう遅い! 幻の英雄像に縛られた不遇な勇者は魔族で保護して幸せにする!〜 衣谷強
苦難の旅の末に魔王の元にたどり着いた勇者。死闘を覚悟する勇者を迎えたのは、泣きながら抱き付き、その苦難を労う魔王だった。戸惑う勇者に、魔王は見続けた勇者の旅の不遇を振り返るのだった……。