タグ「生きた証」小説 一覧
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ドングリ号に乾杯 keikato
金鉱山の閉山後、過疎化が急速に進んで老人たちばかりとなった栗原村。このたび鉄道会社の赤字路線廃止の合理化により、村への引き込み線は廃線となり、それにともない役目を終えた蒸気機関車ドングリ号は本社に...
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浜木綿 日浦 瑠里
1人の女の子が産まれてから死ぬまで愛され、愛し、裏切り、孤立し、それでも強くある為に、女の子は生き方を試行錯誤し続ける。作者自身の実話を元にして描いた、懺悔の物語。
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残365日のこおり。 tonari0407
俺が傷付けた彼女を幸せにするのは誰?こおりそうた27歳。4月7日「君の存在は1年後に消去する」と言われた。人の記憶からも何もかも消えるらしい。監視下の中、残りの時間に何をするかは自分に委ねられた。欲望の...
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残365日のこおり。 @tonari0407
俺が傷つけた彼女を幸せにするのは誰?4月7日、「君の存在は一年後に消去する」と言われた。人の記憶からも何もかも消えるらしい。監視下の中、残りの時間に何をするかは自分に委ねられた。欲望のままに生きるか...
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フラッシュバック 八巻 篤史
ある日、ぼくは天使と出会った。彼いわく、世界はもうすぐ終わるという。こうしてぼくの最後の日々が始まった。一方で、ぼくはどうしてもだれかを思い出せないでいた。
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キミのタイムをノートに記す 南雲 皋
今は全然話さなくなってしまった幼馴染。体が弱く、病院にいることの方が多かった彼女は、今はすっかり元気になっている。陸上部である彼女は、学校が休校になってもなお走り続けている。
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赦しを乞う 青野ひかり
最近の私の想いを詩にしました。似た感じの作品が二つ出来たので、まとめました。今の私の課題は「自分が自分の一番の味方になる」です。自己肯定感がとても低い私には難しいことですが、自分で自分を認める練習を...
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生きた証を残すため世界の先まで旅をする RUY
学校で倒れ残り3年という余命宣告を受けた高校2年生の山下新大(あらた)。そんな彼が友達の桐ヶ崎光斗(らいと)と高橋望夢(のぞむ)と一緒にこの世界で生きた証を残すために旅をする
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電子の沙漠に俺という名の爪痕を残す チャイコフ田中
辛いことがあった日は、小説を投稿する。そしてこの電子の沙漠に、俺が生きた証しを残す。それが誰かのために、自分のためになると信じて。
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Cajfe Shelly さよなら、さよなら 日向ひなた
喫茶店、Cafe Shelly。ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさ...
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続・袖振りあうも... 月のひまわり
比奈の背後に男の幽霊が見えると言われ、克代は該当する人物を探し当てる。比奈に死霊が憑いているのはもはや間違いなかった。克代は死霊に負けないよう比奈を鍛えると共に、もしもの際を考えて比奈のリュック...
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袖振りあうも... 月のひまわり
一之瀬比奈には友達が居ない。どんなに努力しても友達は出来ず、いつしか比奈はリストカットを繰返すようになっていた。その比奈に葵という名の友が出来た。だが葵は、『天空の楽園に導いてくれる七色の光』に...
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追憶今年という1年と今までの僕へ Regulus
今年1年の振り返りです。そんなに時間のかからない小説です。できるだけ多くの人に読んでもらいたく書かせていただきました。語彙力の足りないながらも思う徒然を書きました。良かったら読んでください。