タグ「短短編」小説 一覧
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命の本棚 卯月 叶天
僕の友人の家には、大きな本棚があった。 しかし、その本棚に置いてある本はほんの少しだった。 どうしてこんなに少ないのだろうか。正直、もったいない。☆こんにちは。卯月です。二作品目を投稿させていただ...
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目の前に壁があったとする。 束/タバネ
これが一般的思考回路
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短短編集 フィート
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これが届かぬ声だとして 山田 たりょう
知ってるよ。これがありふれた恋だって。よくある話だって。特別なんかじゃないって。だけどさ、この気持ちは、この想いは私だけのものなんだ。例えこの気持ちが届かなくても私はあんたが好き。
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思考の掃き溜め 電気
頭の中の余剰生産物です。家で食べきれないのでどうぞお食べください。時間を無駄にしたい人は読んでください。時間を無駄にしたくない人も、我慢して読んでください。
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短編集 加藤み子
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人殺しの娘は 尾西けゐ
ねぇ、知ってる?あの子の話。あの子が誰の子か。あの子がなんでここにいるのか。狂ってるのはどっち?間違っているのはどこから?*バイトの休憩中に書いた短短編。*ニュースを見ていて思いついた
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冬の日 ひさぎ
ある冬の日、女性の独白