青野町子
作品投稿開始日2020年06月27日 21時44分歴史 / 文芸 / 恋愛 / ファンタジー / SF
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2023年12月01日 14時22分
2020年06月27日 21時44分
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川の流れの果て 青野町子
「Novelist.jp」にも同じ著者名で掲載しております、私のオリジナル小説です。江戸中期の大川(隅田川)の袂にある一膳飯屋に、得たいの知れない男がある夏に現れます。その店の常連と、主人公であるはずの口数の少...
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涼子の探し物 青野町子
「Novelist.jp」という小説投稿サイトにも、同じ著者名でアップロードしています、私のオリジナル小説です。良一は、「家に帰って母さんのごはんが食べたいな」と言った。望み通り、家に帰れた良一を待っていたも...
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馨の結婚 青野町子
良家の子息で、大企業の社長である厳格な父を持つ、主人公の馨。そんな馨が、幾多の困難を越えて一人の女性と結婚するまでを書きます。「Novelist.jp」という小説投稿サイトにも投稿しております、私のオリジナル...
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僕の弟、ハルキを探して 青野町子
三年前、僕の弟が消え、その日から世界からは次々に人間が消えていった。しかし、連れ去られた人々は別の世界で「神」と呼ばれる少年の庇護のもと暮らし、「ギフト」と呼ばれる力を神なる少年に授けられて侵入者...
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江戸幕府開幕すぐの下総(しもうさ)にて、毎日畑仕事に精を出す農夫の「惣助」。彼は村に一軒しかない茶店の娘、「おその」に心底惚れていたが、誰にも言えなかった。しかし思いもよらないことで、惣助はおそのに...
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キコちゃんはちょっと小さい 桐生甘太郎
俺は児之原一也。親無し、身内無し、友達無しの、気楽な一人暮らしの高校三年生。面倒なことは嫌いだし、俺が一番面倒だと思うのは、「人付き合い」だ。そう。人付き合い。しかし、もしかしたら「人」ではないの...
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さよならを言うために 桐生甘太郎
昔は優秀な営業マン、今はさえない個人家庭教師。日々酒を飲んで苦しみをごまかしていただだけの文雄の前にある少女が現れる。彼女は悲しい目をして、それから優しく笑い、文雄をいっぺんに引きつけてしまった。...
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さばは猫である 桐生甘太郎
僕は人間だ。家族からはとても可愛がられている。でも、僕には好きな人がいるんだ。この作品は、「MAGNET MACRO LINK」、「Novelist.jp」、「Novelism」、「ノベルアップ+」、「アルファポリス」、「NOVEL DAYS」...
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青い絆創膏 桐生甘太郎
跡見凛は高校一年生。彼女はしばしば、この世を「馬鹿馬鹿しい」と感じるようになっていた。凛はいつも出入りしている学校の屋上で、知らない男子生徒と出会う。そして彼とたまに屋上で話すようになり、ある日一...
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虹の根本で(青い絆創膏番外編) 桐生甘太郎
前作、「青い絆創膏」にて語られなかった、たかやすの理由です。とても悲しいお話ですから、苦手な方は避けて下さい。
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愛しの幽霊さま 桐生甘太郎
お父さんとお母さんは、もう中学生だから大丈夫と言った私を日本に置いて、アメリカに出張に行ってしまった。さて、家に一人きり。思ったよりさみしいけど、なんとかなるよね。そう思った私の前に突然現れたのは...
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ある日、俺はバイトを辞めて、家の掃除をしていた。押し入れから出てきた不思議なお香に火を入れた途端煙に巻かれて、俺が着いたのは、江戸時代の元禄!?俺を助けたのは神田生まれでちゃきちゃきの江戸っ子、「...
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六人の住人 桐生甘太郎
五人の別人格を持つ「私」の話。※メンヘラ要素を含むので、苦手な方はお避け下さいますよう、お願い致します※この小説は、「ノベルアップ+」、「Novelist.jp」、「カクヨム」、「アルファポリス」、「MAGNET MACR...
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メイドロボットターカス 桐生甘太郎
ホーミュリア一族現当主、ヘラ・フォン・ホーミュリア。彼女はいつも家で一人だった。遊ぶ友達と言えば、メイド長のターカス。ターカスはロボットだが、ある日、新式のメイドロボットを買い入れてからは雑用係に...
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嘘つきな僕ら 桐生甘太郎
※いじめ、暴力の描写がございます。15歳未満の方の閲覧はご遠慮下さい※ある日を境に、僕はクラスのいじめっ子のターゲットになった。もしそれがあんなに痛い恋になると知っていたら。知っていたとしても、僕は彼...
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サンタさん!お仕事ですよ! 桐生甘太郎
サンタクロース。彼の好物はテネシーウイスキーとヘビーメタル。その日も自分の速弾きに酔っていた彼は、翌日からの「地獄の日々」から逃れるため、ギターを置いて部屋を出ようとしたが…。この小説は、「Novelist...
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ある日私は、妖精じゃなくなった。この作品は、「カクヨム」、「Novelist.jp」、「MAGNET MACRO LINK」、「NOVEL DAYS」、「Novelism」、「Pixiv」、「ノベルアップ+」にも投稿致します。
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叔父さんの内緒話 桐生甘太郎
大人って、みんなそう。短編です。この小説は、「カクヨム」、「MAGNET MACRO LINK」、「NOVEL DAYS」、「Novelist.jp」、「Novelism」、「Pixiv」、「ノベルアップ+」にも投稿しております。
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続・嘘つきな僕ら 桐生甘太郎
「嘘つきな僕ら」の続編になります。前作も併せてお読み頂けますと、よりお楽しみ頂けます。痛い別れをした稔と雄一が、もう一度大人になって再会する事になります。のちのち大人なシーンもありますが、最小限と...
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不条理な、ある幽霊の物語です。この作品は、「Novelist.jp」、「NOVEL DAYS」、「カクヨム」、「Pixiv」にも掲載しています。
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ネル君がくれた紅茶 桐生甘太郎
舞台は地球のまま、宇宙を感じられる短編です。8千字くらいです。ラブストーリーではなく、友情物語です。お読み下さる方へ、有難うございます。この小説は、「Novelist.jp」、「カクヨム」、「NOVEL DAYS」、「P...
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オフ会行ったら狸が居た 桐生甘太郎
8千字程度の短編。ちょっとラブコメチックです。この小説は、「Novelist.jp」、「NOVEL DAYS」、「カクヨム」、「Pixiv」、「note」にも掲載してございます。