柴野いずみ
作品投稿開始日2021年09月24日 15時26分文芸 / その他 / ファンタジー / ミステリー / ホラー / 恋愛 / SF / エッセイ・ノンフィクション / 歴史
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2023年02月09日 17時00分
2021年09月24日 15時26分
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赤い人魚は諦めない 柴野いずみ
その世界には、二つの国家が存在した。 一つは、地上の大陸に築かれた大国であるロンダ帝国。 もう一つは、深海にひっそり栄える小さな王国、イルマーレだ。 人魚たちが暮らすイルマーレ王国で平和なときを...
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「私と婚約してくれないなら、一緒にあの世に逝きましょう?」と王子に迫ったら監禁されました 〜それでもそれでも私は幸せを諦めません!〜 柴野いずみ
私の憧れだったあの人。 お城で出会った時からずっと忘れられないあの笑顔。 だから私は告白しました。でも、王子は「好きな人がいるから」と素気なく私の恋心を砕いたんです。 でも私はあなたのことが諦め...
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はるかの天高く、雲の上にある天界で、蒼き衣を纏った天女が暮らしていた。 彼女の名前はブルーヤ。 ある日、天界の長である神に命じられ、下界の王子の重い病を癒すために天下りをする。 そして無事王子の...
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ここは、『誹謗中傷株式会社』。 私はそこの女子社員の一人である。 この会社は世の中にある誹謗中傷を代行し、他人へ悪意を向けて自分の不満やストレスを発散させている輩から金を得ているというとんでもな...
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広い広ーい世界を知りたいな! おてんば姫様の、ちょっと不思議な旅物語 柴野いずみ
ハーイ、ザラ様だよ! え? 知らない? じゃあ教えてあげる! ザラね、エペスト王国の可愛い可愛いお姫様なんだよ! よろしく! ところでザラ、ずっとお城で暮らしてたんだけど、狭いしつまんないんで飽...
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紅をくれない? 柴野いずみ
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宇宙をめぐるうち私が辿り着いた星は、緑も生き物の影もない、すでに終わった星であった。 その中で私は、一人の女性と出会した。 私の種族とは姿形がまるで違う彼女は、この星の最後の生き残りだという。 ...
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ティーネージ・シンドローム。それは新しく制定された、十代が必ずかかる病のこと。国や親に反抗した者はティーネージ・シンドロームと認められ、とある施設に連れられていく。俺もその中の一人となり、療養のた...
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不老不死。その文言に惹かれて、主人公の女子大生『あたし』は不老不死実験の被験者に応募する。実験場へ向かうとそこには一人の青年――教授が待っており、彼女は彼の実験の助手となり、その身をもって受けること...
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昔々、この世界は眩いほどの光で溢れておりました。花や草木が生い茂り、それはそれは美しかったそうです。しかし、平和な時代にも人知れず悪というのはあるものです。その代表が、吸血鬼という化け物でした。吸...
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彼を見るたび思い出す己の胸の奥の罪
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婚約破棄されたので復讐するつもりでしたが、運命の人と出会ったのでどうでも良くなってしまいました。これからは愛する彼と自由に生きます! 柴野いずみ
「グレース、お前との婚約破棄を宣言する!」義妹に浮気をされ、婚約者だったハドムン殿下から婚約破棄をされてしまった。こんなにも長い間王太子を支えて来たというのに。グレースの努力は、結局何の意味もなか...
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婚約者に別れてほしいと言われました。理由は「君を好きだから」って、どういうことですか? 柴野いずみ
「お願いだ。俺と別れてほしい」――とある人気のカフェにて。婚約者の大翔くんから突然、別れ話――つまり婚約破棄をしたいとの申し出がありました。私が戸惑いながら理由を訊くと、「好きだから」なんだそうです。…...
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沼の貴公子に求婚されて困っています 柴野いずみ
『沼の貴公子』と呼ばれる野暮ったい侯爵令息、マーシュ。公爵令嬢のデレーは彼のことが正直嫌いだった。彼はなんだかパッとしない。社交界の華である彼女は隣国の皇太子に憧れていたのだ。しかし――。「結婚して...
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恋愛していない恋愛小説多すぎじゃないですか? 柴野いずみ
なろうの異世界恋愛は恋愛してない作品が多すぎるんじゃない?と思った話。
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か弱き乙女に「怪物と戦え」だなんて無茶ぶりですわ! 〜【キラキラ★ベリベリキューティーガールズ】出動ですわよ!〜 柴野いずみ
わたくしはとある名家の生まれの娘、財前梓(ざいぜん あずさ)と申しますわ。悪役令嬢などと揶揄されるようなお嬢様であるわたくしですが、ひょんなことから戦隊のリーダーにされてしまいましたの。その名も【...
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あの子の恋愛相談 柴野いずみ
「ちょっといいかな?」 始まりは、彼女の一言だった。 ある日、俺が授業を終えて高校を去ろうとしていると、同じクラスの女子生徒――明理が突然声をかけてきたのだ。 特段話したことはないし友達でも何でもな...
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呪いの手紙の送り主は? 柴野いずみ
ある日、とある小学校で事件が起きた。女子児童である私こと宮辻アヤカの机の引き出しに、呪いの手紙が入っていたのである。そのことでクラス中が大騒ぎになり、探偵ごっこが始まった。※この作品はカクヨムにも投...
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全てが泡に消えていく…… 柴野いずみ
あったはずの幸せも全て全てが泡になって消えていく……
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ああ、幸せだな 柴野いずみ
ああ、幸せだな。幸せすぎて眠くなっちゃう……。辛いことが何かあった気がするけど、全部もう大丈夫。全てがふわふわしていて楽しくて、思わず笑顔になった。睡眠薬で自殺未遂をした少女と、彼女を想う少年の物語...
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私の入院体験日記 柴野いずみ
私は手術のため、とある大学病院に入院することになりました。コロナ禍ということもあり病院から決して出てはいけないという軟禁状態での入院生活の記録を綴ってみようと思います。※リアルタイムで書いていくので...
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「お前は悪魔だ」と言われて婚約破棄された令嬢は、本物の悪魔に攫われ嫁になる ~悪魔も存外悪くないようです~ 柴野いずみ
「お前は悪魔だ! お前のような女との婚約なんか破棄してやる! 二度と私の前に姿を現すな!」婚約者であった第一王子オーメン様にそう罵られ、婚約破棄されてしまったあたくし、ビリィ・ビルデー。あらぬ罪で...
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婚約者の岩の貴公子様はわたしのことが嫌い? 柴野いずみ
男爵令嬢のマリアには憧れの人がいた。それは『岩の貴公子』こと公爵令息のフェルス様だ。フェルス様はとても力の強い巨漢で、女子からも多少の人気があった。しかし彼は事情によって家を継げない傷物になってし...
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戦乙女は血塗れ王子に恋をする 柴野いずみ
魔物討伐隊というところで働く女兵士のミサ。戦乙女と呼ばれる彼女はある日、魔物に襲われていた青年を助けた。なぜかその青年のことがやたらと気になってしまう彼女は、別れてからもずっと彼のことが忘れられな...
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『裸の聖女』が世界を救うまでの物語 〜異世界召喚されてしまった少女は、早くおうちに帰りたいのです〜 柴野いずみ
ある日お風呂に入っていたら、魔法陣が現れて剣と魔法のファンタジー異世界に召喚されてしまった少女、早乙女聖(さおとめ ひじり)。真っ裸で始まる異世界生活。たくさんの辱めを受けた上、彼女は異世界の危機...
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感想返信が難しいというだけの話 柴野いずみ
感想返信に悩んでしまいます。
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婚約破棄されましたが、私はあなたの婚約者じゃありませんよ? 柴野いずみ
「シャルロット・アンディース!!! 今ここでお前との婚約を破棄するッ!」 ある日のこと、学園の新入生歓迎パーティーで婚約破棄を突きつけられた公爵令嬢シャルロット。でも……。「私はあなたの婚約者じゃあ...
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婚約破棄なんてしたくなかった。~王女は婚約者を守るため、婚約破棄を決断する。~ 柴野いずみ
「ラーダイン・ペリド公爵令息。ここに、わたくしの名において、あなたと婚約破棄を宣言させていただきますわ!」――とある夜会にて。王太女のアイシャは突然、力強くそう言い切った。彼女は婚約者であった公爵令...
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無愛想で堅物なメイドが実は可愛い乙女であることを、わたくしだけは知っている 柴野いずみ
公爵家であるうちの家で働いているメイドのモララは無愛想で堅物である。仕事に必要なこと以上は決して喋らないし、褒められても笑顔を見せない。ひどいことを言われたって絶対に眉ひとつ動かしたりしない無表情...
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【リレー小説】サイキック学園 柴野いずみ キハ アホリアSS 高取和生 しいなここみ 弓良十矢No War 愛猫家奴隷乙 サカキショーゴ 柴犬
主人公の小沢心音は高校二年生。 周りからある程度の人望があり、友人付き合いも多い彼女。しかし彼女は実は人間嫌いであり、心から青春を楽しめていなかった。 心音が人間嫌いな理由。それは……人の心の声が...
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魅了のピンクブロンド泥棒猫だって、本物の恋がしたい 柴野いずみ
「――公爵令嬢、お前との婚約を破棄する!」夜会で叫び出す王太子、彼の言葉に目を剥く公爵令嬢。王太子の傍で彼らの様子を見つめるピンクブロンドの少女は、内心でほくそ笑んでいた。(今回もうまくいったわ)魅...
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この度、婚約破棄された悪役令息の妻になりました 柴野いずみ
「ワタクシは愛のない人生は嫌。これからはフランツと生きていくって決めたの。だから、貴方との婚約は破棄よ!」学園の卒業パーティーにて。第二王女のギャデッテが、公衆の面前で婚約破棄を高らかに宣言した。...
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ことばあそび2 柴野いずみ
ことばあそび短編集、第二弾!しりとり、パングラム、リポグラム、アナグラム、回文……。さまざまな言葉遊びが盛りだくさんです!新作を不定期で更新していきまーす。ちなみに第一弾ことばあそび短編集はこちら。...
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仮装パーティーで、ドラキュラな王子様は黒衣の魔女様に恋をする 柴野いずみ
秋深まる季節、年に一度開催される仮装パーティー。 婚約者を持ちながら不仲な拗らせ系王子様は、この機に浮気をしてしまおう!と吸血鬼の装いをしてパーティーに参加した。 そこで魔女の格好をした女性に出...
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メイドハーレム 〜ロリっ娘メイド、ツンデレメイド、クール系メイド、メイドに好かれまくって大変です〜 柴野いずみ
伯爵家の次男、ウィルドは「お前のような無能はいらん」と実家を追放された。 とりあえず渡された手切れ金で屋敷でも買うか、と思っていると、その最中に一人の少女を助けることになる。「できることなら何で...
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嫌い 嫌い 大嫌い 柴野いずみ
嫌い 嫌い 大嫌い あなたのことが世界で一番大嫌い
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【連載版】婚約破棄なんてしたくなかった。〜王女は婚約者を守るため、婚約破棄を決断する。〜 柴野いずみ
「ラーダイン・ペリド公爵令息。ここに、わたくしの名において、あなたと婚約破棄を宣言させていただきますわ!」――とある夜会にて。王太女のアイシャは突然、力強くそう言い切った。彼女は婚約者であった公爵令...
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ナタリア・ジュラー侯爵令嬢の厄介なご婚約 〜脳筋な隣国の皇太子に溺愛されておりますが、私は迷惑していますの〜 柴野いずみ
ナタリア・ジュラー侯爵令嬢は、過去に婚約者の勝手な発言により婚約解消して以来男嫌いになり、将来は文官として生きたいと考えていた。 しかしそんな彼女の元へ厄介な縁談が舞い込む。それは隣国リペット帝...
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殴られて目が覚めたらお隣のお姉さんに溺愛されてました。おまけで陰キャギャルも付いてきます。 柴野いずみ
痴漢冤罪で女の子に殴り飛ばされた俺は駅のホームの階段から転落し、医者曰く『なんで死んでないの?』という大怪我を負った。 そして目が覚めてみれば……ベッドの傍にはラーメンのどんぶりを頭にかぶった女性...
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長年片想いの男前超絶美少女に罰ゲームで告白させられたら、なんかOKされたんだが 柴野いずみ
高校生の充(みつる)は、隣の家に住む一歳上の女子・伊織(いおり)に長年片想いを寄せている。 男前で誰もが憧れる伊織姉さん。しかし彼女は誰からの告白も断っている一人者と聞く。 だから諦めていたのだ...
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僕の学校の事務員さんは、実はつよつよ女子だった!? 柴野いずみ
僕の学校の事務員・依馬さんは、いつも穏やかで目立たない女性だ。 僕も学校で数度だけ顔を合わせた程度。普段は気にもとめない間柄だった。 しかし僕はある日、チンピラに囲まれた依馬さんがヤクザどもをぶ...
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ミュート&ブロックを論じるエッセイが盛り上がっているらしいので便乗してみます 柴野いずみ
タイトル通り。私のブロック&ミュートに対する考え方をちょっと綴ってみました。
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ねぼすけ姫の、ぬくぬくお布団 柴野いずみ
あるところに、ねぼすけ姫と呼ばれるお姫様がいました。働かない人は嫌われるこの貧しい国なのに、ねぼすけ姫はお布団でぬくぬくしてばかり。とうとう王様にお城から追い出されてしまいます。しかしねぼすけ姫は...
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あなたをずっと、愛していたのに ~氷の公爵令嬢は、王子の言葉では溶かされない~ 柴野いずみ
「アナベル・メリーエ。君との婚約を破棄するッ!」 王子を一途に想い続けていた公爵令嬢アナベルは、冤罪による婚約破棄宣言を受けて、全てを諦めた。 ――だってあなたといられない世界だなんて、私には必要あ...
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乙女ゲームのヒロイン転生した私、推しのキラキラ王子様と恋愛したいのに相性が悪すぎる 柴野いずみ
「乙女ゲーム転生キタ――!?」 私はある日、階段から落ちて死んだはずだった。 だがなぜかベッドの上で目覚め、さらにはここが夢にまで見た乙女ゲーム『八人の魔法騎士と始める女騎士生活!』の世界であると知...
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雪降る夜の恋 柴野いずみ
失恋の後、雪降る聖夜に君と出会った※仙道アリマサ様主催、『仙道企画その4』参加作品です。
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無自覚な最強魔法少女は、今日も元気に笑っている 柴野いずみ
とある孤児院に、ビビアンというみなしごの少女がいた。 彼女はこの世界では『大聖女』と崇められるレベルの魔法の使い手であった。 魔法の存在が知られれば王宮に召し上げられてしまう。それがビビアンにと...
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秀才令嬢は絶対の絶対に平民上がりの天才魔法使いに負けたくない! 柴野いずみ
侯爵令嬢エリシア・ドレメイクは美人にして秀才。今まではずっと褒め称えられていたのだが、平民上がりの子爵令嬢ジェンが貴族学園へと入学してきてその評価は一変する。なんとしても天才のジェンに負けたくない...
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ランドセルなんて捨ててしまえよ 柴野いずみ
ある日、私が屋上から飛び降りようとしてると、彼は言ったんだ。「ランドセルなんて捨ててしまえよ」って。
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屋根裏部屋の亡霊 柴野いずみ
――屋根裏部屋には絶対行っちゃいけないよ。あそこには恐ろしい亡霊がいるからねぇ。そう言っていたのは今は亡き祖母だった。いく年の歳月が過ぎ、ふと祖母の言葉を思い出した大学生の俺は、実家へ帰省した際に屋...
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ランドセルなんて捨ててしまえよ 柴野いずみ
ある日、私が屋上から飛び降りようとしてると、彼は言ったんだ。「ランドセルなんて捨ててしまえよ」って。
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女騎士は王へチェックメイトと告げる 〜陛下、もう逃がしはいたしません〜 柴野いずみ
女騎士セリアと国王メデスのチェスによる決闘。側近たちが見守る中、メデスの駒を喰らい尽くして戦いに勝利したセリアは告げる。「チェックメイトです、陛下」
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お姫様はポーカーフェイス 〜僕のこと大好きなお姫様、顔には出てないけど心が読める僕には通じないよ?〜 柴野いずみ
僕はディーン・ランパーレ。この国の第三王女、イスティーナ・ジル・スピドーク・アヘンセラの婚約者である。僕らの婚約は完全なる政略で、恋愛感情は皆無。イスティーナはいつもそっけなく、白い結婚になるので...
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夏祭りの夜、君は悲しそうに笑ったんだ 柴野いずみ
夏祭りの夜、君は悲しそうに笑って言ったんだ。「何があっても、今夜のことはずっと覚えていようね」って。
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紫のひまわりをプレゼント 柴野いずみ
彼氏から紫色のひまわりを誕生日プレゼントにもらったとある女の話。
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量子力学なんて知らないけど、お前がここにいるのは確かなんだ 柴野いずみ
「ねえ、量子力学って知ってる?」ある日の帰り道、幼馴染の柚乃がそんなことを聞いてきた。
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おふだを片手に追っかけてくる女が怖すぎる 柴野いずみ
猫又にとっておふだより怖いもの、それは……。
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缶コーヒーから始まるあなたとの恋 柴野いずみ
夕暮れの屋上で、失恋を噛み締めていた俺は不意に先輩から缶コーヒーを渡された。「これ……飲みなよ」それが全ての始まりだった――。
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キミのえんぴつになりたい 柴野いずみ
ちょっとストーカー気質な女の子の片想い
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僕が星座を作ってあげる 柴野いずみ
「ねえ、人は死んだらお星様になるって本当?」 公園のベンチに腰掛け、ぼぅっと夜空を眺めていた私は、背後から声をかけられてドキリとした。 慌振り返ればそこには、小学校一年生ほどの男の子が立っている。...
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酒の席でうっかり真実を話してしまった私の顛末 柴野いずみ
私は騎士だ。この国で誕生した初の女騎士。しかしその事実を知る者は、私と両親以外は誰もいない。騎士になるため、ずっと男として育てられてきたのだ。そしてそのおかげで第三王子殿下の専属護衛騎士になること...
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体育祭でクラス一の美少女と二人三脚することになったが…… 柴野いずみ
体育祭でクラス一の美少女・広瀬さんと組むことになった俺の話。
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もったいない!と思う時 〜応募要項読んでから投稿しませんか?〜 柴野いずみ
タグ付ける時は応募要項読んで!!という話。
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私の婚約者はメンヘラ王子様。そんな彼を私は溺愛しています。たとえ婚約破棄されそうになっても私たちの愛は揺らぎません。 柴野いずみ
私の婚約者である第二王子メンスール・ヘラクリウス殿下はメンヘラ。「ヤミレ・デュ・リチャードソン! 君との婚約を破棄するッ!」 今日も今日とてそんなことを言い出していらっしゃいます。 でも大丈夫。...
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天才は屋根裏とランドセルで量子力学を説き、星座の見える夏祭り兼体育祭でポーカーフェイスを崩さない女助手に「チェックメイト」と言いながらひまわりの絵のおふだを貼り付け、えんぴつの芯の味の缶コーヒーを飲む 柴野いずみ
作者にもよくわからない話。なろうラジオ大賞のキーワードを全て詰め込んでみました。
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雪空の下、先輩を待つ私 〜イルミネーションに照らされて〜 柴野いずみ
クリスマスイブの夜、イルミネーションが輝くとある街で好きな人を一人待つ女の子の話。※藤乃 澄乃様主催、『冬のキラキラ恋彩企画』と、武 頼庵(藤谷 K介) 様主催の『冬は〇〇〇!!!』企画参加作品です。
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クリスマスイブの夜、恋を知らないアラサーOLと失恋男子高校生は二人で手を繋ぐ 柴野いずみ
恋を知らないアラサーOLと失恋男子高校生が、クリスマスイブに出会うお話。
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恋の沼 〜たとえこの身が破滅しようとも、あたしはあなたに恋焦がれる〜 柴野いずみ
平民の少女・べシーと王子ハワードの身分差の恋の物語。※XI様主催、『真・恋愛企画』参加作品です。
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雪の中、大好きな人と迎える新年 柴野いずみ
雪の降る中、除夜の鐘が鳴り響く神社。その境内を手を繋ぎながら歩く私と先輩は、二人で新年を迎える。※こちら(https://ncode.syosetu.com/n4075hz/)の続編となりますが、前作を読まなくてもお楽しみいただけま...
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雪遊びをしている子供たちは、どんな怪異にも気づかない 柴野いずみ
とある雪山の別荘にて、遊んでいる子供たちの元へ不気味な女がやって来た……。※ホラーですがだいぶんコメディー寄りです。そこまで怖くないかも。※この作品はしいな ここみ様主催、『冬のホラー企画』参加作品です。
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少女とぬいぐるみと少年と 柴野いずみ
友達のいない女の子と、女の子が大切にしているぬいぐるみと、男の子のお話。
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両刃の斧のドワーフ少女はダークエルフの姫君に愛でられる 柴野いずみ
とある鉱山地帯のドワーフは、男は鍛冶屋をして女は別の種族に仕えて暮らしていた。 ドワーフの少女・アッシュも十歳になると、ダークエルフの姫君オプスキュリテの護衛となった。 両刃の斧で姫君を守り抜く...
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婚約破棄なさりたいようですが、貴方の『真実の愛』のお相手はいらっしゃいませんわ、殿下 柴野いずみ
――とある夜会にて。「ニコル、おいニコル、どこだ!?」 そう叫びながら会場を徘徊する青年がいた。 彼はこの国の王太子。今日も今日とて愛人のニコルをエスコートし、それだけではなく婚約者である公爵令嬢...
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【連載版】公爵閣下に嫁いだら、「お前を愛することはない。その代わり好きにしろ」と言われたので好き勝手にさせていただきます 柴野いずみ
伯爵令嬢エメリィ・フォンストは、親に売られるようにして公爵閣下に嫁いだ。 社交界では悪女と名高かったものの、それは全て妹の仕業で実はいわゆるドアマットヒロインなエメリィ。これでようやく幸せになる...
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婚約破棄なんて言わせない 柴野いずみ
この頃、貴族の間で婚約破棄が流行っていた。 それの発端となったのが第二王子殿下が男爵令嬢と『真実の愛』を唱えて公爵令嬢に婚約破棄したこと。それからはもう、思春期貴族男子の中で婚約破棄が大盛り上が...
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ウサミミ令嬢が可愛過ぎて、婚約破棄ができません! 柴野いずみ
いつも帽子をまぶかに被った、地味で陰気で無礼な婚約者。 彼女に飽き飽きしていた王太子アイザックは、適当な女を片手に夜会へ現れるなり叫んだ。「ラパン・カニーンヒェン公爵令嬢。お前との婚約を……」 し...
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あんたは何がしたいのよ 柴野いずみ
青春と縁遠い思春期女子な私の悩みとぼやき
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たとえあなたが私を見ていなくても 柴野いずみ
片想いな女の子の創作恋愛詩。※この仙道アリマサ様主催、『仙道企画その5』参加作品です。
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なろうで見つけた傑作集 〜柴野いずみの作品紹介エッセイ〜 柴野いずみ
私がここ『小説家になろう』で読ませていただいた数々の傑作を紹介していくエッセイです。ジャンルは様々。ぜひ素晴らしい作品との出会いを見つけていってくださいね。※紹介作品のリンクはランキングタグのところ...
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婚約破棄された無能聖女は、平民幼馴染と幸せになります。哀れな王太子様と嘘つき聖女様に復讐などは致しません。 柴野いずみ
「お前のような無能聖女はいらん。俺は神に選ばれし真の聖女を見つけたのだ。よって、貴様との婚約を破棄する」 王太子オディールに婚約破棄を告げられ、無能聖女という不名誉な称号を与えられたジニア。 本当...