作品ジャンル:

文芸 / ファンタジー / エッセイ・ノンフィクション

作品数:

7

総文字数

26,017

総話数

13

最終更新日

2023年08月04日 22時13分

作品投稿開始日

2022年11月25日 00時10分

この作家の更新小説

  • ただ、あなたの幸福を願う。 山紫カナタ

    今から数千年の時がたったある日、人類に再び進化が起きた。人間にピオプ・ハフス・モズスタンという第二性が現れたのである。勿論、人類は混乱に陥った。当然だ、そもそもその世界には第二性という概念もなく、...

  • 転生したら、壁だった。 山紫カナタ

    壁になってしまった主人公と、その周りの家具の転生者や部屋の住居人の話。単発ネタでオチもない(考えてない。)

  • 猫は、繰り返す。 山紫カナタ

    飼い猫のパポは、エルフと人間のハーフである飼い主、セキと共に日常を過ごしていた。しかし、セキの幼馴染のレドと会い、唐突に日常は終わりを迎えてしまう。何度も何度も繰り返される、飼い主のセキか、その幼...

  • 錬成術師のお手伝い。〜記憶なくしたら面倒ごとに巻き込まれた〜 山紫カナタ

    廃墟で目が覚めた少年、ウスタ。隣には人とは思えないほど色素の白い少女、アリタス。話をすると、どうやらアリタスは本当に人ではないらしい。どこだここ。と言うか何も記憶がない。君は人でないなら誰なんだ。...

  • 横にいた天使みたいなやつ 山紫カナタ

    とある青年が天使に命を狙われた。青年は天使に交渉し、青年が死ぬと生きるはずの弟も死ぬので、弟の医療費を稼ぎ終わるまでなら命の保障をされることになった。天使な命を刈り取るその時が来るまで、天使ユハル...

  • 幸あれと神に伝った 山紫カナタ

    ピレーネという女性は、セナンという妹を待っていた。しかし待っても待っても妹は家には帰ってこない。…ならば、自分から探しに行くしかない。そう思った時、ピレーネの前には天使が現れ「家で大人しく生活しなさ...

  • これは私のエッセイ 山紫カナタ

    私の受験期体験談と、それに伴う私の意見と家族のこと。