この作家の更新小説
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記憶喪失になりました。私を愛する貴方は誰ですか? 忘却
公爵令嬢パトリツィア・ドナースマルクは帰宅途中に不慮の事故に遭ってしまう。目が覚めると側には見知らぬ男性が。「僕のお姫様はようやくお目覚めかい?」甘ったるい言葉。優しい微笑み。温かい手。知っている...
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婚約破棄って私はいつから貴方の婚約者になったのでしょうか? 忘却
「シルヴィ・シュヴァリエ!今日をもって貴様との婚約を破棄させてもらう!」王城のパーティーで公爵令嬢シルヴィは幼馴染の王太子アベルに婚約破棄を言い渡されてしまう。いやいや、いつから貴方の婚約者になっ...